京都の総合学習塾 立誠学院グループ

平安女学院中学校・高等学校説明会

本日8月28日の平安女学院中学校・高等学校の教員対象説明会から、秋の説明会ラッシュが始まりました!これから、11月まで毎日のように午前中は、学校説明会に足を運んでから、教室に向かう毎日になります。

さて、本日の平安女学院ですが…昨年の塾生から一名、エクスパート特進(ES)コースの全額免除特待生が出ている高校でもあります。

高校入試において、アグネス総合進学(AGS)コースが2019年度募集よりアグネス国際進学(AS)コースと名称変更があります。教育課程等の大きな変更はないようですが、併設の平安女学院大学の国際観光への進学接続を意識されているようです。したがって、①立命館進学コース ②エクスパート特進コース ③幼児教育進学コース ④アグネス国際進学コース の全4コースの募集となります。

ところで、先程少しご紹介した卒塾生のことなのですが…

本日の説明会会場に入るなり、すぐに平安女学院の先生が私のところに来てくださり、「栗本先生、先生の塾からお預かりしている●●さん、ものすごく高成績キープしてくれていて、国公立狙えるほど頑張ってくれてます!」とご報告いただきました😌これほど、嬉しい報告はありません。嬉しくって、眠気など一瞬で吹き飛びました!笑

最後になりますが…塾業界は時間帯が遅いですから、毎朝の説明会は正直キツいです💦しかし、ミスマッチのない進路指導を!そのため、我々…塾がプロとして、一番よく高校の中身を知っておかなければならない!そう思い、出来得る限り、(今年も…)すべての高校説明会に参加します。

平成30年度 第2回 日本漢字能力検定 実施

本日、8月21日(火)に平成30年度第2回日本漢字能力検定を実施しました!

今回は夏休みということもあってか、40名を超える生徒が受検しました!

また漢検は、英検と同様に高校入試において、私立高校では加点制度を導入しているところが多く、公立高校においても、前期選抜の活動実績報告書の加点対象にしているところも出てきています。そういった意味でも、たくさんの生徒が受検する傾向にあるのだとも思います。

結果は約1ヶ月後に日本漢字能力検定協会より届きますので、9月末には皆さんのお手元にお返しできると思います。

立志館進学教室 宇治広野校では、漢検のみならず、英検の実施もしております。双方とも、年間通して3回ずつ全て開催しておりますので、計画的に受検していくことを強くお勧めします!

 

京都すばる高校説明会

先日、次年度募集からコース改変のある、京都すばる高校の説明会に参加してきました🏫

商業科であるビジネス探究科と会計科がなくなり、起業創造科(仮称)になり、企画科は残るが内容に変更があります。

情報科である情報科学科はSPH(Super Professional High schoolの略称)の指定も受けており、京都府警などの外部機関とも連携を取り、いわゆるホワイトハッカーなどの育成にも力を入れた学科になっています。

新しくなる学科・コースのカリキュラムや内容については、これから先の未来、長高齢化社会に突入し、人口も減少していく中、どう生きていく必要があるのかを真剣に考えられたコースコンセプトが、それぞれの学科にあり、非常に興味深い内容でした😌

ここでは、あまり詳しい内容まではお伝えできませんので、希望者を中心に直接情報を提供していきたいと思います。

中高進学研究会 第28回研究会

初投稿となります!私ごとですが…ブログ発信ついに!実現ですっ✨待ちに待ったブログ…三日坊主にならぬよう、マイペースに配信していきたいと思います🙇‍♂️

さて、記念すべき第1号は、中高進学研究会の第28回研究会です。この団体のことを、簡単にお話ししますと…「ミスマッチのない進路指導を」という信念のもと、ライバル同士である塾同士が、協力し合うといった団体です。全国どこを見渡しても京都にしかありません!このような団体は!ちなみに、模試会社やテキスト会社すらも参加されています。

私どもも会員塾として、参加させていただいておりますが、代表・副代表の先生方をはじめ、会員であることが誇らしいほど、素晴らしい先生方が運営にご尽力いただいております。

本日は、①高校入試の総括とデータの分析、②大学入試改革に伴う外部試験の勉強会が大きな内容でした。塾として、入試のことは当然なのですが、改革に伴う教育自体の大きな変革の中で、我々が子供たちに何をしてやれるのか、また予測不可能な未来を生きる子供たちに、何を残してあげることが出来るのか、本当に考えさせられる濃い研究会でした。

今日、新たに得た知識を生徒・保護者の皆様に還元できるよう、努めていきたいと改めて感じた次第です。